top of page
大江医家屋敷改修工事
江戸時代末期の、安政時代に建てられた屋敷を、資料館として改修しました。
約150年を経て、今、再び行かされようとしています。
その変貌をご覧ください。
before
after
場所:大分県中津市鷹匠町
DATE
施主:中津市
設計:椛田設計事務所
施工:中津木工株式会社
工期:2003.06~2004.03
CONCEPT
大江医家屋敷は、中津藩時代の御典医を務めた大江氏代々の邸宅であり、昭和60年に市の指定有形文化財に指定された。寄付後、明治時代の初めに中津医学校長を務めた大江雲択らの多数の資料群が所蔵されていたこともあり、資料の展示や学習の場として再利用する為、市は、老朽箇所の改修にかかった。今現在「大江医家資料館」として、オープンしている。
※下の文字をクリックすると詳細が見れます!
bottom of page